スピリチュアルとは何でしょうか？
スピリチュアルとは何でしょうか？
基本にして、とんでもなく深い問いに、
私なりの解釈をお伝えします
私なりの解釈なので、あなたはわたしの解釈と違っていいのです
でも、私の解釈を知ることは、
あなたの解釈を生み出すきっかけになるでしょう
それはとても意味のあることだと思います！
いろんな側面から、私なりに
スピリチュアルを描き出してみたいと思います！
スピリチュアルな領域は、厳密には言葉にならない領域です。
言葉にならないからスピリチュアルなのです。
「それ、言っちゃったら
このページの意味なくない？」
そうですね、意味ないですね。
出来るだけ、このページの意味を持たせるためにも、説明してみましょう
人間は、体・魂・霊から構成されています
体・魂・霊と書くと分かりづらいのですが、
身体・精神（心）・霊（スピリット）から成っている、
というのが私の前提です
体 Body は
目に見える体、身体、物質体です
これは分かりやすいですよね？
魂 Soul の定義あたりから
アヤシク（分かりにくく）なります
魂 Soulは、物質的人間の内側にあって
感情とか、思考とか、精神とか
マインドとか、ハートとか
言われている部分だと思ってください
魂 Soul・ソウル=心
とダイレクトには言えないと思いますが
仮にそう思っていてもOK
↓ここから大問題の霊・Spirit・スピリットの領域です！↓
私の考える霊・Spirit・スピリットとは
人間は、自分自身にスピリットを持っている
人間は霊的存在である
同時に、自分の外にもスピリットが居る
ここでは便宜的に、自分の内・外と言っているけれど
スピリット領域では内・外はない
物質を超えた領域だから
空間と時間がない
物質もない
そうしたら内・外も成立しない
そういう部分をも持っているのが、人間存在
私は、ものごころ付いた頃から
至高体験 Peak experience
ピーク・エクスペリエンス
という体験をしていました。
その体験の中の1つは
「私は光だ」
という体験です
これはメッセージで来るのではなく、
私の内で、時間と空間を超えて、「私が光になっている」体験が来るのです
その時の「私」は、「個」や「身体」がなくなり、
とにかく『畏敬』『比べ物にならない幸せ』『浄福』の体験なのです
この至高体験があったからこそ、「スピリットというのはこういう体験の領域なのではないかな？」という感覚が、私にはありました。
落ち込んだりしても、割と高め安定だったのは、ここで体験した領域への信頼があったからこそ、と思っています。
その霊（スピリット）の領域が、スピリチュアルと言われる領域です。
よく、スピリチュアルな領域は、
オバケとか悪霊とかだけの世界と誤解される気がしますが、
そうではありません。
人間にかかわってくる霊的存在（妖精や天使・悪魔、ハイアーセルフなど）や、ご自身の霊的側面などがスピリチュアルな領域です。
スピリチュアルな領域は
広いです
なので、オバケ系の居る領域から
天使のいる領域
神様の領域までさまざま
↑こんな感じのスペクトラムのイメージや
（仮に、青い方がオバケ系で、緑の方が神様系とかね）
↑こんな感じのヒエラルキーなイメージとかで
掴んでおくと、まぁいいかも
（たとえば、社員＝オバケ系で、社長＝神様系とか）
でも、とにかく要注意なのは
彼らは物質的な体を持っていない
だから物質的なイメージ（言葉とか図式とか）
にそのまま当てはまらない、ということです
ここだけは常に忘れてはいけないところです
そんな訳で、目に見えない存在達が
山ほど居てくれて、働いてくれて、作用してくれている
作用は、良くも、悪くも。
私の考えとしては
この目に見えない領域の存在達のことを
もっとよく理解して
もっとより良い関係を築いていったらいいのだと思っているのです
悪い作用をする存在との、対応の仕方とか、距離の取り方とか
良い作用をしてくれる存在との、関わり方とか
それを、一人一人が、自分の自由な意志から
知ろうとすることができる時代が来たのだな、と思っています
よくある言葉のように
「あなたは一人ではありません」
一人ではないからこそ
人間関係を学んで、よりよい共同体を作ろうとしますね
それと同じで
スピリットとしても一人ではないので
その他のスピリットとの関係性や共同体をつくる学びをしに
この世に来ているのだろうな
と、思っています
とりあえず、こんなところで
私の「スピリチュアルとは何か？」
という答えにさせて頂きます
私は常に進化中なので
また書きたくなったら
書き足しまーす！
体 Body
魂 Soul
霊 Spirit
